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 「田舎の味と暮らしミュージアム」
新井市
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「昔の人ってすごいね！」「こんな料理があったんだ？！」「手づくりっておいしいね！」こんな言葉をキーワードに、何気ないおかずや忘れかけていた郷土の味から、驚きと感動を見つけ出します。
なんぶルネサンスの「田舎の味と暮らしミュージアム」づくりの活動は、『便利さや少子高齢化で失われつつある新井の昔ながらの田舎料理や保存食。行事や風習とリンクした季節感あふれるこれらの食文化を集め、自然博物館資料を作る』というものです。
6月初旬から本格的な取材活動をスタートしました。瑞穂会館でのデイホームのご年配のかたから知恵をいただいたり、きゃらぶき、竹の子汁、ちまきなどの試作とレシピづくり。みずほ市場での取材。図書館での文献調査、資料ＶＴＲの調査といった活動を通して、さまざまな情報が集まってきました。
今後も四季の移り変わりとともに取材活動をつづけながら、食にまつわる逸話や詳細なレシピ、うんちくなど徐々にwebで公開していく予定です。
活動に興味のあるかた、是非試食してみたい。というかたなどのご連絡をお待ちしています。
ホームページ http://www.myoko-web.com/neo-cam/ |
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